24時間稼働の新水垂れ流しシステム用排水管設置DIY
今回は、24時間稼働する「新水垂れ流しシステム」を構築するため、排水管の設置を行いました。
水槽に穴を開ける作業も含まれるため、準備と手順が重要です。
新水垂れ流しシステムとは?
詳しくはこちらの記事で解説しています:
新水垂れ流しシステムとそのメリット
我が家の水槽部屋は、元々垂れ流し前提で作っているため、給水・排水設備は整っています。
しかし、濾過槽は120cmのアクリル水槽を使い回していたため、自分で穴を開ける必要がありました。
※割れてしまったら即ゴミです!
必要なもの
- 濾過槽本体
- ドリルドライバー
- ホールソー
- 配管類
濾過槽本体
当然ですが、濾過槽が無ければ何も始まりません。
今回はこの水槽に穴を開けていきます。

ドリルドライバー
私はドリルドライバーを持っていなかったため、今回はインパクトドライバーで代用しました。
インパクトドライバーは打撃が加わるため、力加減を間違えると水槽が割れる危険があります。
余裕があればドリルドライバーを使うことを強くおすすめします。
もちろんドリルドライバーでも油断すると亀裂が入る可能性はあります。

ホールソー
今回は木工用の安価なホールソーを使用しました。
アクリル専用のものもありますが高価なため、手元の木工用を使い、ドリルの先端を棒ヤスリで軽く研いで切れ味を調整して挑みました。

配管類
排水管はVU40を使用しました。
細すぎる配管では停電などでポンプが停止した際、メインタンクの帯水排水が追いつかず水が溢れる可能性があります。
我が家の水槽は1800×900×600ですが、VU40で問題なく排水できています。
その他、ゴムパッキンやシールテープも用意しました。
穴あけ作業の手順
道具が揃ったら、いよいよ穴あけ作業です。
作業のポイントは以下の3点です。
- 水槽の中身を抜く
- 作業しやすい体勢をとる
- 適度に休みながら作業する
1.水槽の中身を抜く
中に水が入っている状態で作業すると、割れた場合に大洪水になります。
水槽を動かせない場合、穴あけも困難です。
私は水だけ抜いて作業しました。

2.作業しやすい体勢をとる
変な姿勢でドリルを当てると、力が入りすぎたり斜めに穴が入ったりして失敗します。
配管のある状態で作業したため、かなり疲れました。
3.適度に休みながら作業する
理由は2つあります。
1つ目は集中力の維持です。
非常に疲れる作業なので、急がずゆっくりやることが重要です。
2つ目は水槽本体の冷却です。
摩擦で熱が加わると変形する可能性があるため、削っては冷却を繰り返しました。
摩擦を減らすためにシリコンスプレーを使用しましたが、アクリルに影響がないかは不明です。
我が家では問題は起きませんでした。
穴あけ完了と配管設置
格闘すること約30分、無事に穴が開きました。
ゴミにならず一安心です。

穴が開いたら、あとは塩ビ配管を組むだけです。

排水口にはトラップを設置し、嫌な臭いをカット。
他の水槽の排水も簡単に捨てられる仕組みです。
生体が増えたら、さらに垂れ流し運用を予定しています。

作業を終えての感想
思ったより簡単に穴を開けられました。
ゴミにならなくて本当に良かったです。
集中して準備を整えれば、DIY初心者でも挑戦可能です。
今回のような加工ができると、趣味の幅が広がります。
悩んでいる方は、自己責任で挑戦してみてください。
失敗しても責任は取りませんけどね!!




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